『演劇と教育』1998年6月号 通巻505号
【特集】子ども表現うけとめる

日本演劇教育連盟

定価

581円+税
【ドラマの眼】「学芸会的表現」を考える=蓑田正治

【座談会】
子どもの思いがあふれる表現活動
=大門高子黒沼正彦深澤光洋平井まどか
【小学校】
「たいへんなクラス」の学芸会 国語教材『アナトール工場へ行く』を劇に=土田禎子
【養護学校】
劇づくりで変身する子どもたち 『大きなかぶ』──なりたい役、やりたい演技で=今里陽子
【小学校】
やっぱり子どもは劇だいすき!
1 放課後はぼくんちで練習だい! 先生があまり手を出さないほうが──=明星麗
2 先生、今度はいつやるの? みんなのエネルギーがひとつになった劇あそび=小林尚子

【組織部だより】
7回迎えた、愛知・中学校演劇祭 取り組みの広がりと課題と=高橋よしの
【新刊・旧刊】
『文学と演劇の間 語りの世界が拓くもの』(しかたしん=著)=亀山歩
【PLAY ON!】
いま心をひらき、人とのつながりを求めて 第47回全国演劇教育研究集会《神奈川全劇研》=山田容弘
【子どもっていいな22】
野球盤少年=福田緑
【身体表現のウォーミングアップ12か月】
からだほぐし 1 背合わせ・背のせ=正嘉昭
【観劇ノート】
『おれがあいつであいつがおれで』 劇団風の子=中谷安子三條登美子
【中学校】
劇づくりはミーティングから 「共有」目指して──劇『開拓村のかあさん』への誕生=高橋ひろし
【中学校向脚本】
開拓村のかあさんへ(『じゃがいもかあさん』アニータ・ローベル原作より)
=高橋ひろし
【連載】
ドラマの中の女性たち 9 人形の家3=竹内敏晴
  
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