| ［特集］ポストコロニアリズムと演劇 |
| ［座談会］ |
| ポストコロニアルと演劇 |
川村毅+島田雅彦+ +パトリック・ドゥ・ヴォス+浜名恵美+鴻英良（司会）すが秀実 |
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| ［評論］ |
| 死者たちの国あるいは侮蔑の彼岸─ジャン・ジュネ『屏風』再読＝鵜飼哲 |
| 戯曲版『ブラック・ジャコバン』をめぐって＝上野俊哉 |
| 植民地主義とわが国の近代戯曲＝大笹吉雄 |
| 平田オリザにおける「階級」＝小谷野敦 |
| 『オセロー』の中の南アフリカ＝ジャネット・スズマン 訳＝南隆太 |
| 舞踏の問題性と本質主義の罠＝ウィリアム・マロッティ 訳＝川水美穂子 |
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| ［アジアの演劇人に聞く］ |
| クリシェン・ジット／ダニー・ユン／ノノン・パディーリャ／牟森／畠由紀 |
| 聞き手・構成＝今村修 |
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| ［劇評］ |
| 『笑の大学』─「笑いのない喜劇」という不可能性＝西堂行人 |
| ポストコロニアルの視線─鐘下辰男の二つの「戦争」＝内野儀 |
| 演劇環境をじっくり見ること・つくることの必要性─第18回 KYOTO演劇フェスティバル＝菊川徳之助 |
| 関西演劇の力─199Q太陽族『ここからは遠い国』の東京公演＝扇田昭彦 |
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| ［連載］ |
| 演劇季評 「多目的ホール」の歴史的な意味について＝森山直人 |
| 関西時評 世界を再構築する、もうひとつの歴史劇─維新派『ROMANCE─蒸気の街の映画少年たち─』＝九鬼葉子 |
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| ［追悼］市川雅 |
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| 第2回AICT演劇評論賞／シアターアーツ賞・発表 |
| 第2回AICT演劇評論賞選評 |
| 第2回シアターアーツ賞選評 |
| 佳作 三谷幸喜論─対話なき世代への慰籍＝渡辺信也 |
| 佳作 演劇と平田オリザ＝横山義志 |
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| ［戯曲］ |
| パーマネント・ブレイン・ダメージ |
| リチャード・フォアマン 訳＝青野智子 |
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