第三次
シアターアーツ 2012 冬(53)
  特集 震災と演劇

ISBN

978-4-89380-437-2

発行

AICT日本センター
発売
晩成書房

定価

1,200円税/残部僅少
初版
2012年12月25日
[特集] 震災と演劇
[シンポジウム]
震災と演劇─新しい演劇パラダイムをもとめて
坂手洋二+大信ペリカン+高橋豊+内田洋一+西堂行人+新野守広(司会)
[論考]
被災の現実に向き合う=新野守広
[寄稿]
震災に向き合った創造の現場─せんだい演劇工房10-BOX=八巻寿文
[座談]
『震災タクシー』創作の過程
─非被災地だった東北の劇作家3名によるポストトークより
くらもちひろゆき×畑澤聖悟×工藤千夏
[連載]
街と劇場2─いわき芸術文化交流館アリオス 支配人=大石時雄
[論考]
時代と関わる覚悟─ポスト3・11 ダンスからの応答立木あき子

[劇評]
演劇はいつ「哀悼」となるか─野田地図と妻夫木聡=米谷郁子
街の記憶/物語を語ること─藤田貴大『LAND→SCAPE/海を眺望→街を展望』を考える=嶋田直哉
演出家が死んだ後で─悪魔のしるし『倒木図鑑』=柴田隆子
[論考]
描かれた村山知義の葛藤─やなぎみわ演劇プロジェクト『1924 人間機械』三都市公演をめぐって=正木喜勝

第2特集 世界の舞台
シビウ国際演劇祭とルーマニア演劇─ラドゥ・スタンカ劇場の20年=七字英輔
ささやき声のポストドラマから不可能な狂騒まで─2012年バルチック・サークル国際演劇祭(フィンランド、ヘルシンキ)=野田学
ダンスからライブ・アートへ─2012年のドイツ・ルールトリエンナーレから=中島那奈子

[連載]
舞台時評 すれからしの眼差し3=内田洋一
小劇場時評 「小劇場演劇」における音楽劇=藤原央登
ダンス時評 コミュニケーションの喜びに向けて=坂口勝彦
ミュージカル時評 多国籍と本家ブロードウェイとの競合=小山内伸
関西からの発言 KYOTO EXPERIMENT 2012未来へのオリエンテーション=古後奈緒子
演劇人インタビュー 逆光線3 毬谷友子さん=山田勝仁

劇評家講座オープンカフェ 冬=金森穣(Noism芸術監督)
[映画評]
『もう一人のシェイクスピア』─あるいは語り手の物語=吉田季実子
[追悼]
笑顔が世界の演劇人を結んだ斉藤郁子さんを偲ぶ=河野孝
「役にふける、浸る、込める」の演劇人─追悼・大滝秀治=高橋豊
石川裕人さんの惜しまれる死=西堂行人
[書評]
門をひらく一冊─『井上ひさしの劇世界』(扇田昭彦=著/国書刊行会)=梅山いつき
『新劇とロシア演劇築地小劇場の異文化接触(武田清=著/而立書房)=安達紀子
初の全国公演─『大竹野正典 劇集成I』(松本工房)=星野明彦

[上演テクスト]
『第三世代ワーク・イン・プログレス
ヤエル・ロネン&カンパニーによるワーク・イン・プログレス(ベルリン・シャウビューネ劇場 & テル・アビブ・ハビマ劇場共同製作)
翻訳=新野守広 監修=細田和江
[上演テクスト]
『震災タクシー』
作=くらもちひろゆき○畑澤聖悟○工藤千夏
  
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