第三次
シアターアーツ 2012 秋(52)
  特集 公共劇場のあゆみ

ISBN

978-4-89380-434-1

発行

AICT日本センター
発売
晩成書房

定価

1,200円
初版
2012年10月25日
特集 公共劇場のあゆみ
…………序論─これからの歩み=柾木博行
[インタビュー]
広い視野と歴史性を踏まえつつ、1本ずつていねいな舞台作りを
宮田慶子 新国立劇場演劇芸術監督 聞き手=高橋豊
伝統芸能から海外ものまで、刺激的にフットワーク軽く
野村萬斎 世田谷パブリックシアター芸術監督 聞き手=柾木博行
いつでも非日常のシミュレーションをしている人が劇場という場所にいるんだと思っています
宮城聰 静岡県舞台芸術センター芸術総監督 聞き手=野田学

セイカアートスクエア構想実現に向けて─大阪の文化活性化のために=市川明
[連載]
街と劇場1─まつもと市民芸術館 芸術監督=串田和美
演劇人インタビュー─逆光線2 森直子さん=山田勝仁

[クロスレビュー・劇評]
グロテスクなクリスマス─ピンター『温室』を観る=太田耕人
回転舞台の上、ねじれた権力の形─新国立劇場『温室』=伊藤寧美
チェーホフの手強さ─三谷幸喜翻案・演出『桜の園』を考える=嶋田直哉
コクーン歌舞伎と「新しさ」─『天日坊』=吉田季実子
ものみな歌でおわる─ネイチャー・シアター・オブ・オクラホマ『ライフ・アンド・タイムズ─エピソード1』=日比野啓
闘争の末のヒューマニズム─『ウォー・ホース』リンカーン・センター公演=辻佐保子
暗闇と向き合うこと─KAATキッズ・プログラム『暗いところからやってくる』=佐藤一成
大きなテーマを「町家」という空間に包み込んで─ミア&ロサム『Housewarming』=上念省三

第2特集 世界の演劇から
美には必然性がなくてはならない─2012年のアヴィニョン演劇祭、そしてウイーン芸術週間とベルリン演劇祭=桂真菜
記憶の闇、記憶の扉─ポーランド演劇雑感立木あき子

劇評家講座オープンカフェ 夏=前川知大×西堂行人

[連載]
舞台時評 すれからしの眼差し2=内田洋一
小劇場時評 現在は次なる天変地異までの「モラトリアム」なのか?─ゼロ年代後半以降の「自己肯定」系演劇について=藤原央登
ミュージカル時評 日本初演からロングラン作品まで=小藤田千栄子
ダンス時評 震災への応答 私的な自由な時間=坂口勝彦
関西からの発言 限定された場所から世界を見る=竹田真理
コラム ダンスが必修化! 中学校の授業でヒップホップ KENTARO!!に聞く
書評 『村山知義 劇的尖端』(森話社)=高橋宏幸
映画評 『演劇1』『演劇2』(監督=想田和弘/配給=東風)=望月正人

追悼
瓜生良介さんを偲ぶ=西堂行人

マレビトの会
アンティゴネーへの旅の記録とその上演
  
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