まちを遊ぶ
  まち・イメージ・遊び心

ISBN

4-89380-153-8
978-4-89380-153-1

遊び・劇表現活動研究所(アフタフ・バーバン

定価

1,500円
初版
1993年12月15日
さあ! まちに出よう!
遊び心の眼で見れば、まちは楽しい遊びの空間。
子どもも大人も一緒に、自分たちの地域を再発見しながら共に遊ぶ、新しい地域遊び。その楽しみ方アイディアがぎっしり!

【もくじ】より
はじめに
1ちがちがって見えてきた──町を遊ぶ子どもと大人達
1忍者修行ハイキング=宮里和則・渡辺純子
2こちらオニャンコ探偵団=須貝京子
3町はぼくらの遊び場だ──ゆうれい屋敷の謎=北島尚志
4町は七色=千葉知江子
5地域探検ドラマ──「?・は・て・な」とは=中島研一
2まちをもっと遊んでみよう
1都会はみかん山・みかん狩りツアー
2都会は野原・ヨモギ摘みに行こう
3都会の落ち葉発見隊はお掃除隊・やきいもしょう
4都会の中、お店を調査する探偵団
5都の名、おもしろい視覚調査
6場所さがし
7尾行ごっこ
8とりかえっこ
9聞き耳修行
10X団をつかまえろ!
11大脱走! はやぶさ大作戦
3ひらけイメージの扉──アフタフ・バーバン
1イメージ探検隊の歩き方
1根木公園=管野裕子
2木元公園=北島尚志・保志幸子
3浅草=保志幸子
2イメージ探検隊とは?
1ランとセピアの対話より=宮里和則
2イメージ探検のすすめ
3イメージ探検隊なやみ相談
4まちを遊ぶ──そのおもしろさにせまる
1〈座談会〉町をあそぶ
2「町」を考える/汐見稔幸

あとがきにかえて─子どもと子どもだったことを忘れていない大人達へ─=北島尚志
  
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